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2013/07/01

飛行機の見分け方(B737の特徴)

これから日本国内を飛んでいる主な飛行機の機種の見分け方を、何回かに分けて連載していこうと思います。今回はボーイング737です。

●B737の見分け方
B373は、小型のジェット機で国内の地方路線や小さな航空会社がよく使っています。派生型の種類が多くて、一番小さなB737-100は全長28.6m、最大のB737-900は42.1mと、1.5倍もの違いがあって、もはや別機種じゃないかと思うほどです。
横から見るとタイヤが1個、エンジンを正面から見ると円形になっていないのが主な特徴です。

【車輪】タイヤの数、車軸の数、本体への格納方法

Image001

Image002

B737は小型の飛行機ということもあって、機体を支える脚(メイン・ランディング・ギア)のタイヤ数が(脚はコックピットの下あたりにもありますが(ノーズ・ギア)、このブログでは特に何も言わない場合は主翼の下の主脚のタイヤの事だと思って下さい)、1軸あたり2個×2軸で合計4個、横から見ると1個しか見えないのが特徴です。国内の主要なジェット機でタイヤが1個なのはB737だけですから、決定的に重要な特徴です。

Image003

Image004

このタイヤの格納場所も特徴があります。本体の下の格納場所には、フタが付いておらず、窪みに入るようになっています。左の写真はタイヤが出た状態で、格納されていた部分に大きな穴が空いているようになっています。一方、離陸後のタイヤを格納した状態では、左右のタイヤが本体の下にしまわれているのを、はっきりと見ることが出来ます。

【エンジン】個数、形、
B737の最大の特徴は、エンジンの形といって良いでしょう。
Image005Image002

正面からみると、そこの部分が潰れたようになっていて、まるで大福かおにぎりのようです。これは小型の飛行機の割に大きなエンジンを付けているので、離着陸時にエンジンが地面にぶつからないように設計されたためです。

Usirosugata

エンジンが大福型なのは、後ろ姿からも分かりますね。
※エンジンの形が最大の特徴、と書きましたが、本当のことを言えばすべてのB737のエンジンが大福型をしているわけではありません。初期に作られたモデルB737-100と-200までは、正面から見ると円形のエンジンを積んでいます。しかし、この古いタイプのモデルを国内で見かけることはまずありません。

【主翼】フラップ、ウィングレット
主翼の先端に付いているちょっとした立ち上がった部分をウィングレットといって、B737の鑑賞ポイントのひとつになっています。ウィングレットは、もともとは飛行時に主翼の先端部分に発生して飛行効率を下げる「先端旋流」という空気の流れを押さえるために取り付けられたもので、飛行効率を上げる効果の高い国際線路線の飛行機に付けられることが多かったのですが、B737では路線の長さを問わずよく見かけます。ただし、すべての機体にあるわけではなく、付いていない機体もありますので、ウィングレットだけでB737を識別することは出来ません。
Image007Image008

古いカラーリングのJAL機ではウィングレットが赤く塗られています。
正面から見ると微妙なカーブを描いているのが分かります。

Image009

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スカイマークのB737のウィングレットはかわいくて、なぜがトランプの模様、つまりハート、ダイヤ、スペード、クラブのどれかが描かれています。
Image011Image012

これはウィングレットがないB737です。

主翼でウィングレット以外に見ておくべき識別ポイントは、主翼の下に付いている細長い構造物(フラップ・トラック・フェアリング)の数です。B737では片方に3つ付いています。これに対して、比較的似ているA330はこれが4つあります。B767、B777、B787、A300は3つなので決定打にはなりませんが、可能ならチェックしましょう。

Image013Image014_2

左はB737、右はA330

【胴体】扉の位置と数

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左は短くてずんぐりむっくりした印象のB737-500(Air Do/JA8196)です。それに対して中央は長くして座席を多くしたB737-800。右はB737-400ですが、識別方法はよく分かりません。ここで注目しておきたいのは、これらの長いタイプのB737には、一番前と一番後ろに大きな扉の出入り口があり、主翼の上に非常用の小さな出入り口が二つ並んであるという事です。これは識別上役にたつポイントです。

【おしり】

おしりの形は、案外役にたちます。大きく分けると、トンガリ型(B767、B787、A330)と下向き型(B737、B747)と左右非対称型(B777)があります。写真を注意深く見て下さい。やや斜め下向きに穴が付いているのが分かります。

Image018トンガリ型(B767)

Image020左右非対称型(B777)の右側面

Image021左右非対称型(B777)の左側面

Image022下向き型(B737-800)2つ穴がある

Image023下向き型(B737-400)穴は一つ

【尾翼】尾翼形状、尾翼部分の胴体の落ち込み
垂直尾翼は多くの飛行機であまり特徴が無い中で、B737には他の機種とは違う特徴があります。実はこれがB737に共通する特徴なので、是非、押さえておきましょう。それは、垂直尾翼のラインが途中で曲がっている事です。写真では赤い直線2本で示している部分のことで角度が明らかに変わっているのが分かります。これはB737の特徴です。

B737

【頭部】コックピット
コックピットの形状に大きな特徴はありません。ガラスが6枚で、B787(4枚)以外に共通の特徴です。

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