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2006年5月新婚旅行

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2015年9月 1日 (火)

30年目の慰霊登山(その5)

スゲの沢に向かって斜面を降りていきます。

斜面には桜やシャクナゲの仲間が植栽されています。この斜面はかつてカラマツの植林がありましたが、滑落した機体が木々をなぎ倒したそうです。

こちらは周辺に残るカラマツの植林地。このような林の中を折れた機体が転がるように落ちていったのだと思われます。考えようによっては、このカラマツがあったからこそ、巨大な機体が落ちていくのを柔らかに受け止めたとも言えそうです。実際に、この谷の底では、奇跡的に助かった4名全員が見つかっていますし、亡くなられはしたものの損傷の比較的少ないご遺体が多かったそうです。

最終的に機体(の後ろ側1/3程)が止まったのがこの場所です。150人以上のご遺体が見つかったのでたくさんの墓標が建立されています。一方で生き残られた4名の方もこの場所で見つかりました。

助かった4名の方の証言の中に、「空が見えた」、「ヘリコプターの明かりが見えた」、というものがありました。救出されたと思われる場所に立ち、空を見てみました。きっとこんな空だったはずです。

絶望的な状況の中でこの空を見つめて17時間後に救助された方々、途中までは息があったにも関わらず息絶えてしまわれた方々がどんな気持ちでこの空を眺めていらっしゃったのか、黙祷して思いを巡らせました。

事故の原因については、圧力隔壁の破壊と結論づけられていますが、いくつかの疑問点も残っていると主張する方もおられるようです。原因はどうあれ、二度とこのような悲惨な事故が起きないよう、空の安全を守り続けて欲しいと願います。

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