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2006年5月新婚旅行

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    だいぶ遅れてしまったけれど、ハワイイ・カウアイ島へ新婚旅行。

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2016年6月30日 (木)

ご褒美その2

ご褒美その2

また、ご褒美といえそうなちょっと嬉しいいことがあった。

職場の同僚が、地引き網で思いのほかたくさん魚がとれたらしく、そのおすそ分けがあったのだ。

立派なアカカマスの他に小魚をたくさん。小魚の山の中には、アジ、サバ、ウルメイワシ、ヒイラギなんかが入っていて、イワシはアンチョビに、その他は南蛮漬けにすることにした。氷を入れて持ち帰ってから、夜遅くまでかかって魚の処理を済ませた。

自然に近い生活をしているほど、こういう不定期な作業が増えるのは仕方ない。都市の生活は、何でも予定通り、欲しいものが欲しいときに手に入って便利で幸せなようだけれども、実は違う。

ご褒美その2

無いときはずっと無いのに、有るときは食べきれないくらい手にはいる。しかもそれが不定期。自然の恵みとはだいたいそんなものだ。だからこそ、少しでも長く使えるようにと工夫が生まれるし、感謝の気持ちが生まれもする。

小さな小魚一匹一匹を丁寧におろす作業は効率的かといえば決してそうではない。時給に換算すれば買ってきた方が安いに決まっている。でも、人はこうして非効率なことをするし、心の中でそういう無駄なことをしたがっている自分に気付いてもいる。

それがなぜかといえば、それらは生きていることの実感と直結していて、幸福感に繋がっているからだ。スーパーで売られている魚の切り身や挽肉からは、それらが生きていた時の生々しい躍動は感じられないし、感謝の気持ちも生まれにくい。

一見、無駄ともいえる行動だが、不確実な自然の恵みを受け止めるゲーム感覚の楽しさの向こう側に、よりルアルで深い幸福感をつかみたがる命の触手が見えるではないか。

人は誰しも幸福感を求めるけれども、感謝したり、されたりすることは、その必要条件になっているに違いない。

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