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2017年7月13日 (木)

アンテナを磨き、豊かに生きる

アンテナを磨き、豊かに生きる
アンテナを磨き、豊かに生きる
せっかく六本木まできたので、サントリー美術館のあとは、富士フィルムスクエアに行って、開催中の写真展も見学する。

「明治期の保存灯台」野口毅写真展 は、その名のとおり、明治に立てられた古い灯台の写真展。長い間、ただひたすらに光を送り続けてきた灯台たちのたたずまいは、孤独な老人をイメージさせるものがあった。あの頃の建造物はどれもちゃんと個性があった。金太郎飴みたいな没個性のバブル製品とはまるで違う。

そのあとは六本木ミッドタウンガレリア3階のショップを物色する。ほぉ、こんなデザインもありなのか!とか、これ気持ちいいなぁ、といった類いの新しい出会いを求めて、ジャンルにとらわれず歩いた。自分のアンテナが、また少し鋭敏になったように思う。

作り手と魂がこもっていない物は要するに、つまらなくて気持ちよくない。

そういえば先月、室瀬和美先生とご一緒に車に乗っていたとき、こんなお話しを伺った。

「松沢くん、僕は最近、もの作りには二つあると気づいたんだよ。後世に伝えるためのもの作りと、消費するためのもの作り、の二つ。
後者はただ売るためだけの、売ってしまったらあとはどうでもいいと作者が思って作ったもの。こういうものばかりに囲まれて暮らしていると、豊かには生きられない。
生きるためにはそういうものも必要だとは思うけれど、片寄ってはいけない。作り手の魂が入ったものも身の回りに置くことが大事なんだ。」

人間国宝ともなると、言葉の重みが違う。だが、すっと入ってくる感じがする。

僕の家にあるものを少しずつだが変えていこうと思う。豊かに生きるために。

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