フォト

2006年5月新婚旅行

  • 帰宅
    だいぶ遅れてしまったけれど、ハワイイ・カウアイ島へ新婚旅行。

アクセス調査

  • google analytics test
無料ブログはココログ

« 渦中のバスに乗る | トップページ | 残照 »

2020/05/27

空いたバスタと科学ジャーナリズムの重要性

2a07ea6665c140b5822a2a8d5bbc1635

新宿駅新南口のバスタ。コロナ前は観光客や学生でいっぱいだったこの場所は、非常事態宣言解除後だというのに閑散としている。いわゆる密な乗り物だということなのだろう。

でも本当にそうなのか。

電車にはかなりの人がいる。もちろん電車は窓を開けているから、という人もいるだろうが、その換気がどれだけ効果があり、十分なレベルに達しているのか検証した人はいるのか。

僕には乗客の少ない高速バスの方が感染のリスクは低いように思えるが、これもまた未検証。要するに未検証な情報に基づいて世の中が動いているのだ。

こういう時にルールを決めるのが行政であり、そのトップである首長の判断力が問われる。政治家がもっとも仕事ができる時だというのに、コロナ以降、政治家はあまり表に出てこないように感じる。

社会的判断は総合力が試される。科学者の言っていることが正しいとは限らないし、仮に正しくとも政策判断は科学的根拠だけでなく、その他の社会的経済的要素とも併せて総合的に決定されるものなのだ。

わかりやすい例として車。毎年、数千人が死亡するこの危険な乗り物に対して全廃しようという議論は全くない。それは車が有益で、死亡という社会的損益を上回るからだ。

同じように、コロナ対策も総合的な判断が必要で医者科学者からなる専門家会議の科学的根拠だけで決められるべきものではない。政策決定者と専門家、世論とが調和するような方法が議論されるべきだ。科学者の端くれ、科学ジャーナリストを目指す者としてそう思う。

« 渦中のバスに乗る | トップページ | 残照 »

1.自分のこと(生き方)」カテゴリの記事

4.民衆のための科学について」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 渦中のバスに乗る | トップページ | 残照 »

最近の写真

  • Image0_20200805071901
  • Img_6279
  • Dji_20200729_111313_730
  • Dji_20200729_115427_364
  • Dji_20200729_115706_068
  • Dji_20200729_120308_314
  • Dji_20200729_120923_556
  • Dji_20200729_121114_486
  • Img_6374
  • Image0_20200804070401
  • Image1_20200804070401
  • Img_6161